どーも、わぎママです。
今回は、ほっちーの好きな物について記事を書こうと思います。
こんな人にオススメです!
- 発達障害のお子さんがいらっしゃる方
- 自閉症のお子さんを育てている方
- 2歳から3歳のお子さんを育てている方
4人のお子を育てて思うことは、ほっちーの好きな物は、必ずしも特別なものではなく、どんな子でも好きな物であることが多いということです。
なので、発達障害とか自閉症とか知的障害があるとか…そういうことに縛られるのではなく、子どもが興味持つ物の一つと思って参考にしていただけたらと思います。
無敵のアンパンマン
子どもなら一度は、興味を持つといっても過言ではない、アンパンマン。
ほっちーも例外ではありません。
もちろんほっちー以外の2人(残り1人は、まだ生後7ヶ月なのでアンパンマンはみません)もアンパンマン大好です。
そんな、お子達のお気に入りの(お気に入りだった)おもちゃがこれ。
よかった点
- 絵をアンパンマンのスティックでタッチすると音が出るのですが、発達障害のある長男にも難なく理解できた点
- 発達障害のある長男にもな難なく理解できたので、他の子もあっという間に使いこなせるようになる
- 虫や動物の絵を選ぶと、鳴き声を聞ける
- 楽器も同様、音が聞ける
- 乗り物も同様、音が聞ける
- 歌もある
- ここも聞けるの?という所の絵も音がなる
- よく舐めちゃうのに壊れていない(←これは有難い)
よくなかった点
- 一人ずつ遊ぶ物なので、取り合いになる
- 二代目も購入したが、同じ形が好きなほっちーがスティックを2本持ちたがる為、他の兄弟が怒る
- 電池の消耗が早い(こまめに電源を切ってないわぎママにも、問題がありそうな気がします)
お子たちの様子を参考に、良かった点と良くなかった点をリストにしてみました。
1台目を購入した時に、こんなに長い間、使うと思っていなかったので購入してよかったなーと今は思っています。
特に動物や虫の鳴き声が聞けるところは、わぎママもお気に入りで、次男くんもよく聞いてます。
また、おもちゃの仕組み事態がわかりやすいので(スティックの先でタッチするだけ)、ほっちーでも容易に理解できました。
アンパンマン大図鑑
続きまして、こちら。
やっぱりアンパンマン(笑)
よかった点
- たくさんのキャラクターが載っているので、飽きない
- こんなキャラクターいるの?と思うようなキャラクターまで載っていて飽きない
良くなかった点
- 本なので破かれる
- ボロボロになる
- やっぱり取り合いの喧嘩になる
この記事に載せているのは、二冊ずつですが実は、初代があったので(もう、ボロボロ過ぎて捨てました)3冊目になります。
ややこしくなるので、写真は1代目、2代目にしております。
ほっちーは、未だにこの図鑑を愛用しております。
最近は、この図鑑から好きなDVDのキャラクターを指差しで教えてくれて、DVDをチェンジして欲しいと伝えてくれます。
が…。
わぎママがDVDとキャラクターが一致していない為、そのDVDを探し当てるのに苦労します。
よく覚えているな〜と感心します(笑)
シール
これは、ほっちー特有の好きな物の一つです。
この絶妙なずらし具合は、偶然ではなくわざとしているようです。
その証拠に、毎回毎回、仕上がりがこの状態なので…。
時々、進化系が登場しますが、基本はこの形です。
(進化系が登場したら、またインスタにでもアップしてみます)
- 同じような絵柄を重ねる
- 同じような色を重ねる
- 使うシールは決まっているようです
上記の写真が実際にシールを貼った後の状態です。
(写真の撮り方が良くなかったです〜(涙)ここ、もう少し上手になるように頑張ります。)
ピンクの○で印を付けましたが、ピンクの○は同じシールを使っていて、水色の○はなぜかそこだけ使ってます。
そしてこれは、10枚1セット位で売られているので、全部この状態で終了〜(涙)
残りのシールは、あまりお気に召さないようで残ります。
でも、頑張って使ってもらうように、わぎママも努力中です(笑)
時々、ほっちーに怒られますが…勿体無いので使って欲しいんですよ(涙、笑)
最後に
4人お子がいますが、みんなの様子を見ているとほっちーの好きな物は他のお子も好きな物であることが多いです。
特にアンパンマンは、みんな大好きです。
シールは、ほっちーの使い方が独特なのですが、シールは他の兄弟たちも好きです。
ほっちーの使わないシールは、段ボールの装飾に使われたり、ノートに貼られたり…
他の兄弟が再利用してくれます。
特に2歳半の次男坊は、ほっちーの好きな物は、次男坊の心も鷲掴みするようで、良く欲しがります。
そういった意味で発達障害とか自閉症とか関係なく、おもちゃ等は子どもの心を鷲掴みされるように工夫されて作られているんだなと感じております。
発達障害や自閉症のお子さんに何をプレゼントしたら良いか迷われている方がいらっしゃいましたら、参考にしてみて下さい。
それぞれ特性が違いますから、参考になるかはわかりませんが、今回紹介した物は買って良かったなーと感じている物です。
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